脱獄ってなんて素晴らしいんだ⁉️
っと感心してしまう、機能解放脱獄(jailbreak)技があると言うことですっ飛んできました。
Applewatchに心電図機能(ECG)が追加されたって話は耳には入っていましたが、その機能は日本では医療関係の法律によって機能が封印されているってところまでは分かっていました。私の手持ちの相棒がAppleWatchシリーズ2(以降Applewatch2)ということもあって、あまり興味もなかったんですが、この度、脱獄関連作業の中で、どうやらその心電図機能(ECG)封印を脱獄アプリが解放できると言う情報をキャッチしました。
それが、『ECG Enabler』という脱獄(jailbreak)アプリです。
話を元に戻すと、そもそもAppleWatch2(シリーズ3までは同じ)は、この心電図機能(ECG)は備わっていません。封印や解放と言うのには無縁ではあります。しかし、AppleWatch4(シリーズ4以降という意味です)以降の端末は、この驚くべき心電図機能(ECG)が備わっているにもかかわらず日本では封印されて使えないんです。酷い、残念。これが、使えるようになったら?どうです?そりゃ、使いたいでしょ。ヘルスガジェットとして利用している方が多いAppleWatchですから、当然と言えば当然でしょう。
で、興味が湧くわけです。でも話はそこで終わりません。じゃあ、AppleWatch2では意味がないのか?実は意味があるんです、だから脱獄(jailbreak)する意味がある訳ですよ(不貞笑)。
素晴らしい⁉️
まあ、画面的に何かが動くとかそれ専用のアプリがあるって訳では無いんですが、死にそうになったら通知してくれるんですよ、、、って私が直接何かができるというわけではないのか、、。まあ、封印されている機能を解放出来るっては、脱獄(jailbreak)の醍醐味ではあるんです、昔から。
で、なかなかどうしてこの機能解放には条件と方法があるので少し解説しましょう。
機能解放条件
- iPhone iOS13.5の脱獄端末であること
- Applewatch watchOS6.2.5であること
- Appwatch4以降では心電図機能(ECG)の開放
- Appwatch3までなら不規則な心拍リズムの検知開放
えええ、watchOS6.2.5かぁ、最新版だねって事で面倒ですがアップデート決行です。
前準備
各端末を最新バージョン(指定バージョン)へアップデートし、脱獄して待機。※脱獄がまだの方はどうぞご参考に!
脱獄パッチインストール
- cydia起動
- 検索から『ECG Enabler』を検索してインストール
作業開始
お手持ちのiPhoneとAppleWatchのペアリングを解除します。すごく面倒で再度のペアリングが時間かかるんですが頑張りましょう(笑)
ペアリング解除完了しましたら、矢継ぎ早で構いませんので、ペアリング再構築を行います。そのままの流れで行ってください。途中で止めたり、辞めたりすると逆に面倒になります。
懐かしの画面ですね 元に戻る予定です ここからが長いんですよ〜
兎に角長い。時間がかかります、多分皆さんも。基本的には復元なので同じ環境に戻るはずです。ご安心ください。ただし、私は時間がかかりすぎて食事をしてしまい、途中でおかしくなりました。多分初めの方のパスコード入力でタイムオーバーだったのかも。それからは面倒面倒、ペアリングがうまくいかないし、AAppleWatchが見つからなくなる始末。でも、無事復元できましたので。
無事、再ペアリングが完了です。これで、拡張機能が解放されているはずです。
拡張機能解放確認
watchアイコンをタッチして一覧から心臓を選択。ここに『不規則な心拍リズム』が表示されていれば無事拡張機能が解放されています。AppleWatch4以降を所有していないので、心電図機能(ECG)の開放については分かりませんので、皆さん確認してください。
隠し機能を解放する。これこそ真の脱獄だなぁ〜と思う今日この頃です。
入獄後のAppleWatch2の現状
さて、iPhone6Sが不調となりとうとうiPhone7に機種を変更しましたけど、当然入獄状態となりましてAppleWatchのOSはそのままで継続させているんですけど、何故か『不規則な心拍リズム』機能は有効となってますけどねWWW
まあ、記事を見てみてくださいね
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