前回の投稿ブログでも少し触れましたが、Youtube動画をアップする際、サムネイル画像をうまく編集するためのちょっとした面倒臭がり屋の為のテクニックですが、結局Youtube動画上げたので、誘導のためのブログを書くことになってしまっています。
動画の長さも2分程度で、デスクトップキャプチャー中心の動画なので、大したモノでもないんですが、折角なのでAviutlの動画編集の練習としてやってますよ。技術アップ、技術アップ。
前回の記事はこちらです、良ければご覧ください^^
YouTubeの規定で、サムネイル画像の容量は2MB以下となっていますので、その為のちょっとした画像編集テクニックです。まあ、方法は数限りなく沢山あると思いますが、現在Youtube動画編集用格安PCの中のソフトウェア達で賄いたいので、AviUtlとWindows10標準機能を使うことにします。
今回の素材
- AviUtlで静止画生成用の動画編集
- AviUtlで生成した静止画作成
- Windows10標準ソフト『ペイント3D』
AviUtlで静止画生成用の動画編集
さて、色々な技術を使っていくことが重要なYouTube動画ですが、役に立つのかどうか微妙ですが、食いつきのためには必要かと思われるのが、YouTube動画が検索されたときに、キーワードが引っ掛かり一覧表示された際の動画紹介的なサムネイル画像ですね。
言われるとあまり意識ないのですが、あえて設定しなければYouTube側がアップした動画を自己判断して、その一部をサムネイルとして表示させます。これを、意図的に設定できるってことですね。折角、復帰YouTuber(まだ言ってるのかって感じですけど、、、)としては、やはり手を入れたい個所になります。
そこで折角なので、勉強中のAviUtlを使って数秒の動画を作成し、拡張機能のbmp掃き出しを使って静止画を生成します。あくまでも静止画用のAviUtl動画編集なので、コメントや音声、BGM、各種トラディションやアニメーションなんて必要ありませんので、気軽に行きます。ただし、サムネイルでの食いつきに期待しますので、センスがいい静止画像を生成します。
こんな感じで、AviUtlで作ります。
AviUtlで生成した静止画作成
完成したプロジェクトのほんの数秒を範囲指定(長いと生成されるbmp画像が大量になります)して、AviUtlの拡張機能、【ファイル→プラグイン出力→拡張編集AVI/BMP出力(RGBA)】でbmp画像を生成します。
AviUtlにて拡張機能に当たるbmp生成機能で吐き出されたBmp画像は、8MB近くあります。これでは、YouTubeサムネイルの上限規定にひっかかりますので、2MB以下まで下げることにします。
Windows10標準ソフト『ペイント3D』
ここで、色々なソフトを使用するのは避けたいので、Windows10標準装備のペイント3Dを使用してjpg変換します(保存形式を***,jpgと選択するだけです)。これで400KBあたりまで落ちますので完成です。何となくですが、ペイント3Dでやってるgifです(笑)
まあ、センス次第の静止画ですが、これが美術の才能が0点の私には苦行でしかないのですが、、、、、、で出来たのが下画像です。
どことなく、例のアニメに出てくる感じだと思いますよね。まあいいにしてください(笑)
因みに使っています画面キャプチャーのgif画像生成ソフトは、作者:Nicke ManarinさんのSCREENTOGIFって無料ソフトウェアです。
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