iPadを何とかして使いこなしたいなあ~って思ってはや2ヶ月!!すっげ~使いやすくなったよ。これでiPad5も持ち歩けるようになったね(=゚ω゚)ノ
- iPad5がなぜ放置されていたか?
- なぜiPad5でキーボード付きカバーなのか?
- iPad5でブログの執筆はストレスなく可能か?
- ハードタイプとソフトタイプの違い
- 改めてiPad5にびっくりしたこと発見
楽天ポイントが貯まっていたので、兼ねてからの解決が必要だった『iPad5をどう利用するか?』のための土台を準備してみたのでご紹介します。
この記事を書いている私は、ブログ歴25年、コンピューター関連界隈に30年以上住み続けています。副業ブログのおかげでブロガーとして成長することができ、現在は当ブログで毎月5桁以上を稼いでいます。
兼ねてからiPad5の役立つ場所が存在せず、色々と考えてみたのですが結局数ヶ月充電と放電の繰り返しで何の役にも立っていなかった。
これってタブレットあるあるだと思いませんか(笑)?
手持ちのiPadは第五世代であり、まだまだ現役で使用できる性能はあると思っているが、いかんせん使う人間の能力が低すぎてなかなか登場の機会が訪れなかった。
ブロガーとしては、ブログに使えば良いではないか?
という声も聞こえてきそうだが、iPad単体では入力方法の関係でなかなか難しいのはお分かりいただきたい。
それこそ、絵を描ける才能がある方は、お絵描きマシーンとして重宝できると思うが、そんな才能も持ち合わせていない。
ノートパソコンより圧倒的な充電性能(バッテリー性能)とスリープ復帰性能、軽さ、ネットとの親和性、これらの良さを引き出す方法を模索していた。
やはりブロガーはブログで使いたい。
結局、文字を打たないと始まらないって話になるので、選択肢はキーボードを装着するしかないとの回答に行き着くのだ。
そこでiPad5用Bluetoothキーボード付きカバーなんです!!
しかしながら、足元には小型Bluetoothキーボードも転がっているんだよな、、、
さて、、、、どうしたものか、、、、、?!
ブロガーの為のiPad5】足りないもの
タブレットあるあるなのですが、結構目立つくせにタブレットって使用用途が曖昧でなかなかうまく利用できている人って少ないんじゃないかと思っています。
イラストや絵、音楽等芸術的な才能がある方はiPad単体での利用価値は無限にありそうですね。
ネットゲームをこよなく愛しているお〇〇さんは、私よりもiPadの利用価値はあるでしょう。でもそんなの宝の持ち腐れって感じがかなりしますけどね。(いやっ、ある意味正当あのかも)
料理好きな方はキッチンにiPadがあれば、レシピや料理方法の動画等大きな画面で見ることが出来るのでiPadの利用方法としてはマシな方でしょう。
では、外出時に持ち出す?
そもそも外出時に9.7インチほどのiPad5(タブレットも含む)を持ち出して、外で使う使い方なんて全く思いつきません。
メリット
どう考えても、ノートPCの代わりとして利用することがもっとも活躍の場がありそうです。当然わたし的にもその可能性を探ります。
外での使用は、物書き(素人ですがね)としては大いに可能性があるんです。
勿論、iPhoneでもできないことないのですが、ブログやホームページの執筆としては、全体像の確認が都度、できないとかなり面倒に感じるのです。
画面の大きさの問題と実際にタブレットやPCで観た時の印象がスマフォとは格段に異なるのです。
スマフォならいつも持参しているので観ようと思えばすぐ観れると思うのですが、大きい端末で作っているサイトがどんな感じで表示されるかはやはりその端末があった方がよりいいのです。
では持ち出しで解決でしょうか?
答えは、NO です。
デメリット
さて、iPhoneとiPad何がちがうのでしょうか?
勿論サイズからくる携帯性というのは分かりきっていることですが、そこは問題ではありません。
ノートPCの代わり的な働きとして考えるのなら、キーボードが無い事なのです。
これは、物凄い違いなのです。致命的なものなのです。
フリック入力は凄く優秀です。
間違いなく、スマフォでの入力のNO1でしょう。
しかし、iPadではどうでしょう?
やったことがある方もいるとは思いますが、iPadでフリック入力なんてダメダメです。大きすぎるんですよ端末のサイズが。
では、どう入力するか?
そうです、ソフトウェアキーボードになるんですね。
でもですよ、画面の半分をキーボードが占めるのです。
これがiPad5がノート化出来ない最大の理由なんです。
iPad(タブレットは一様に同じだと思う)の最大の弱点なんですね。
ブロガーの為のiPad5】Bluetoothキーボードの必要性?
前項でキーボードが無い事がiPadを使う上で絶対的なデメリットになっている点を挙げました。
ではキーボードを別に用意すればよいのではないか?
っという答えに辿り着くと思います。
そうですね、間違いではありません。
ですが、邪魔でしょう?
どうですか?
外出時にiPadと小型のBluetoothキーボードをバックに入れるのですか?
女性なら、大きなバックを持つ可能性もありますのですべてがNGというわけではないでしょう。
しかし、男性だったり、いつも外出するときにBluetoothキーボードを一緒に持ち歩くってのは、長続きするとは思えませんよね。
実際、手元に小型のBluetoothキーボードはありますが、既にガジェット入れの中に半年ほど入って動かせてません。何のために買ったかすら覚えてませんからね(笑)。
邪魔なんですよね。
ただでさえ、iPadを持ちあくるのに自分に対して必要性を説いている最中、荷物が増えるような小道具を一緒に持ち歩くなんてナンセンスです。
でも、必要なんです。
iPadを使うって事は、最低限キーボードが必要になるんですよ。
ではどうすればよいか?
ブロガーの為のiPad5】キーボード付きカバーはどれがいい
分離型の小型キーボードを都度持ち歩くなんてナンセンスであるというお話は分かっていただけたと思います。
面倒でなければ良いのですが、絶対に面倒なはずです。
直ぐに持ち運ばなくなりますよ、確実にね!!
では他の選択肢は?
そこで今回の最高なガジェットの話になるのです。
そうです、キーボード付きカバーの話になるんです。
なぜ今までキーボード付きカバーに手を伸ばさなかったのか?
あることは知っていましたし、キーボード付きカバーならいつでも入手することは可能です。
しかも、いろいろな選択肢もあります。
価格、形、大きさ、色、性能、機能、ありとあらゆるキーボード付きカバー商品があります。
安心してください。
古いiPadから最新のiPadまでおそらく入手できます。(今回は第五世代のiPad用=iPad5用になります。)
しかしこのキーボード付きカバーの商品については注意が必要です。
ポイントは1点のみ。
ハードタイプか? ソフトタイプか?
後は大した問題ではありません。では行きましょう!
ハードタイプ ~劇的な変化が起こる理由~
- 硬いので外部からの衝撃に強い
- 重量が重くなる
- 割れたり折れたり故障し易い
- 自立しやすいのでPC感覚で使える ← ★これ重要
- 角度がある程度決まっているので見にくくなる場合がある
- 設置スペースはiPadのサイズで済む ← ★これ重要
- 外しにくいのでマルチメディア端末としては使いにくい
結果を言うと、ハードタイプキーボード付きカバー一択になります。
なぜか?
設置スペースが最小だからです。
意外と気が付かないのですが、ハードタイプは、自立するのでノートPCの様にiPad本体のサイズが底辺のサイズになるので、9.7インチのiPadなら置く場所は、iPad本体分のサイズでいいんです。
ですから小さな机にも乗るのです。細いタイプの、そうよく大学にあるような机でも乗ります。
ノートPCでいうと13インチ B5サイズノートPCほどのサイズになります(やや一回り小さいです)。
所謂モバイルPCのサイズよりも一回り小さいサイズになりますから、机に乗せやすいのです。
商品にもよりますが、わたしが購入したキーボード付きカバーハードタイプはヒンジの部分がある程度固定していないので、その部分の故障は大いに考えられますが、ぱっと見ノートPC使ってるみたいになります。
ソフトタイプよりも重量はかさみますが、高級なモバイルノートPCよりは重くなる可能性がありますが、少なくともドライブ付きB5サイズモバイルPCよりも圧倒的に軽いです。
弱点は、壊れやすそうという点とiPadを外しづらい点です。
逆に言うとそこを我慢できるのであれば、全く問題ないのです。
ソフトタイプ ~イマイチの理由~
- 重量が軽い
- キーボードやiPadを外しやすい
- カバーは壊れにくい
- 自立しにくい
- 角度がある程度決まってしまう
- テーブル等が無いと置くことはできない
- 設置スペースが本体よりも大きくなる
やはり、スペース効率が悪く机に乗せにくい点は、完全に選択外になります。
例えば、カフェ等で広げる際に、机にでかでか置くのは何か恥ずかしささえあると思います。
また自立しにくいので、すぐ倒れてしまう可能性もあります。
これは非常に大きなストレスになるでしょう。
軽さについては、前項でも触れましたが、モバイルノートPCほどの重さであれば大した問題ではないでしょう。逆に設置スペースの問題は致命的にだと思います。
スペースについては、意外と考えずに購入される方が、多いと聞きます。
どう考えても、自立しにくく、机にも乗せにくいとなるとモバイル機器としては致命的になるので、ソフトカバータイプを選択する方は、しっかり検討した方が良いと思います。
ブロガーの為のiPad5】実際に使ってみてどう?
外装
色目も悪くない 穴位置もGOOD
カバーの質感はそれほど悪くないですね。
色も、画像を見ていただければわかる通り、ゴールドの割にiPad本体と遜色ない色目です。
iPadのはめ込みは、それほどがっちりではないので、簡単に嵌め込めます。
当然外すのもそれほど大変ではないです。
逆に、何かの拍子に外れる可能性はあります。
ただし、ふたを閉めれば落ちようもないので、よっぽどハードに持ち運ばなければ外れることは無いでしょう。
しかし、明らかにiPadの重みにハードカバーが負けているので、何かの拍子に破損や割れは絶対にあると思います。頑張ってますけどね。
ヒンジ部は、耐久性の話なので何とも言えないが、使う人ほどすぐ割れてしまいそう。ハードカバーの宿命かな。開封時点では、それほど怖さは無いが、、、。
キーボード
キーボードはMACタイプなのでWindows慣れしている方は、少し戸惑うかも。
気にならない方は、問題ないのですが、半角全角/漢字キーがないので変換に戸惑うかも。
地球儀マークに気が付けば無問題ですけど。
F〇〇(ファンクションキー)は既に絵柄が入っていて、使えれば機能ボタンになっているので使いやすいかも。使えればですけど(笑)。
キーピッチやキーの押し込み、戻りの感じは結構優秀かも。
少し、跳ね返り感が強いので壊れやすい可能性もあるが、ちゃんと押している感はあるので打ちにくい事は無い。まあ打ち易いって事もないんですけど(笑)。
ただし、文字のカスレは結構早く来ちゃうかもね。
個人的なキーボード評価は60点あげれると思う。
これならカフェでブログ執筆ってのもストレスないと思うので、早くカフェデビューしたい。
総評
ノートiPad5って感じ ここまで角度が付きます
商品SETは、Bluetoothキーボード付きカバーとMicroUSBケーブル、取説です。
取説は、お決まりの英語&中国語表記。
価格から見たパフォーマンスは、現時点では問題ないしむしろいい感じに思えます。
Bluetoothペアリング設定は、マニュアルにも書いてあるので問題ないはず。
一般人でこれで出来ない人がいれば致命的な○○なので諦めて。
私の個体は、MicroUSB接続口が少し中に入り込んでいたので、個体によって不良があるかも。この辺りは諦めしかないし、すぐ返品交換を申し出よう。
開閉角度は、意外と大きいが、ヒンジの耐久性が落ちてくるとちゃんと希望の位置で止まるのかが不安。開封時点では、非常に角度の自由がきいてノートPCライクに使えるよ。
幾らで手に入れられるかにもよるけど、5,000円以下なら結構買いだと思う。
iPad自体がノートPCよりもバッテリー持ちもいいし、瞬間のスリープ復帰、画面もヌルヌルタッチ画面、アプリも豊富にある、色々な点から物書きとして使用するガジェットと考えれば超優秀になるはず。
色目も安っぽくないし、全体的に重さも我慢できる、キーボードも打ちにくくない、スペースもモバイルPCよりも省スペース、言うことないね。
これで耐久性がある程度あれば、80点はあげてもいいと思う。
問題は、キーボードのバッテリー問題とヒンジ部の耐久性かな。
ブロガーの為のiPad5】驚きの発見
さて、今回のiPad5用Bluetoothキーボード付きカバーについて、色々書いてきましたが、意外と使える可能性のあるガジェットだというのは分かりました。
実は、もう一つ気が付いたことがあるのです。
何と、文章入力の際、iPadが賢いのか?iOSが賢いのか?Appleが賢いのか?分かりませんが、文章変換が非常に自然で優秀なんですよ。
私の場合ブログ執筆の多くは、自宅のPCで行っているのですが、日本語変換はIMEを使っているのです。iPhoneの入力の際は当然iOSの日本語入力システムですよね?感覚的にそれほど変わりが無いのです。
しかし、今回のBluetoothキーボード付きカバーを導入後しばらくiPad5でブログ執筆をしたのですが、長い文章の漢字連続変換が凄く優秀だったんです。
これは何が優秀なために変換が賢いって話なんでしょうか?
調べたところiOS、Appleは純正の日本語変換システムを共通で使用しているようですが、iPadのみ『ライブ入力』という変換しなくても勝手に変換までしてくれる入力システムが自動で備わっているという事です。
って事は、このライブ入力が凄く心地いいんですよね。
新たな発見でしたが、折角ですのでiPadで物書きをされる方は、是非このライブ入力を体感してください。文章入力が時短できる優れものですよ。
ブロガーの為のiPad5】YouTubeレビュー動画
実際に動いている絵を見た方が分かり易いでしょう?
分かっています、久しぶりのブログ連動レビュー動画企画をやります。
今回はAVIUTL+Vtuberキャラの最新コンビネーションです。
是非お楽しみください。少しでもいいなと思ったら、チャンネル登録もお願いしますね(/・ω・)/
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