
久しぶりの愛車DIYネタになります、スバルR2のブレーキランプが切れたので交換してみました!!相変わらず超簡単技ですよ
- 超簡単R2テールランプ交換DIY
- R2のブレーキランプはT20型
- R2のテールランプユニットはすぐ外れますよ
- ブレーキランプバルブは激安です
- R2DIY自分でやれば数百円で交換時間10分
- R2とはスバル自家製(自社開発エンジン)軽自動車なのです
簡単だと思っていたブレーキランプ交換作業。
ランプ切れが発覚しのでさらっとT20バルブ購入して交換しましたが、T20で正解かどうかの確証を得る方が時間がかかりましたけど、、、、(笑)
やっぱり超簡単でしたよ!!

愛車DIY歴20年位経ってる?。っていうかただ単に車好きの工学人間です。現在、スバルR2、TOYOTAランドクルーザープラド120、三菱ギャランフォルティススポーツバックを所有してDIYして楽しんでます。ちなみに車検は基本自分でやってます。
過去のDIYブログ記事はこちらをご覧ください👇👇
さて、今回は久しぶりの愛車スバルR2DIYネタですが、今回は本当に簡単なDIYなので、テールランプ系の電球切れの交換は自分でやりましょうというブログネタです。
部品の数百円以外かからないので、絶対おすすめです。
まあ、工具を持っているかどうかで追加投資が必要かどうかになるんですが、いい工具がなくても問題ありませんので、サイズに合ったレンチを用意もしくは購入して挑んでください。
レンチのサイズは、「10MM」です。

ではいきましょう!!

今回のブレーキランプ交換にかかる記事は3分で読めますのでぜひ最後までお読みください。
スバルR2DIY 必要な工具
今回必要な工具は、10MMサイズのレンチですが、リアランプユニット(カバーと表現した方がいいかな)とボディとの干渉のため、柄の長いレンチがあると良いしラッチ機構がついているレンチの方が作業しやすいので、おすすめです。
ラチェットレンチとは、文字の如くラチェット機構が付いているレンチで一方向にしか回らないようにできる機構、いわゆる空転させてレンチ自体を回さなくても閉め緩みをする事ができる機構です。

工具はこれのみ!!
スバルR2DIY T20バルブ
たかだか300~500円の商品で問題なし、2個入りです大抵。
LEDタイプもありますが、別段切れたら変えればいいしブレーキランプなので、より明るい必要もない。
これで十分
製造メーカーは、安心の小糸製作所かスタンレー電気社製のT20で問題ないのでどちらか好きな方で良いかと思います。
この手の製品は初期不良なんてほとんどないと思う、特に日本のメーカーならね!!
スバルR2DIY 取付作業
今回はブレーキランプが片側だけ切れたという症状。
従って、作業は片側だけとなります。
折角だからって両方変える方がいるのですが、異常がないならユニットを外すデメリットの方が大きいので、異常がないものは触らない方が吉、、、、だと思うけど。
どうしても両方変えるという方は、ストレスはほぼないので同じことを2度やってください。
今回は、右リアのブレーキランプです。
1.工具用意
2.T20バルブ用意
3.リアゲート開放
10MMナット2箇所確認

4.普通にナットを外す
※誰でもできます、ここでできない方は退場してください
外れたらカバーを外す

ポイント】カバーの外し方が不明なため何か接着点を破損させないか心配で3分ほど格闘する
実は、若干力を入れてテコの原理で外すだけ
折れるような接点じゃないのでやや安心して力を入れて剥がす感じでOK
ただし、100%折れないわけでもないので注意は必要
スライドとか噛み合わせとかではなく上からハメ押しのシステムなので本当に力で引っ張り上げる感じ(なのでテコの原理で外側に傾けるイメージで外れます)
剥がれれば配線で繋がっているので落ちはしない
逆にあまり引っ張らないこと(配線が切れたら面倒)
1番上のバルブがブレーキと夜間点灯等がセットになっているT20バルブです
5.T20バブルステイ取り外し
T20バルブユニットを回すことでLockが解除されて外れる仕組み
配線に注意 回して外す仕組み
ただし、配線が整理用の抑えに入っているとバルブが全部外れないので抑えから配線を開放したのちバルブ交換
6.T20バルブ交換

T20バルブはただ力で引き抜くだけ、装着は逆に差し込むだけ。
7.元に戻す
あとは外した逆で取り付けていくだけです、全く問題なし。
ガンプラよりも超簡単です
8.ブレーキランプチェック

ナットを閉める前に必ずブレーキランプが点灯するか試験してくださいね
2人いれば1人にブレーキ踏んで貰えばいいんですが、1人の場合それは無理なので、傘を使うといいですよ
まあ頭を使えば色々やりようはあります
9.スバルR2DIY完了
ブレーキランプ、夜間用ライトが点灯すれば問題ないので最後のテールランプユニットの取り付けを行い完了です。
ここまでで15分あれば終わります。
何か失敗が絡む箇所はありません。
ほぼ、間違いなく(笑)
基本的には、リアランプユニット内にはブレーキランプ、夜間用ライトランプ、ハザードランプ、ウインカーランプが装備されていますので、それらが切れた際はほぼ同じ作業工程で完了します。
本作業ができればあとは部品だけの話なので、ぜひ一度ご自身の手で交換してみてください。
ちなみに、ガンプラはこんなにも難易度高いので、、、、、
初心者ガンプラーのガンプラ製作日誌 ぱち組でアッガイ
初心者ガンプラーのガンプラ製作日誌 素組で陸戦型ジム
ちなみにトップコートや塗料をスプレータイプで使用するときは、周りに塗装が飛ばない処理と塗装を吸い込まない工夫(タミヤ TAMIYA スプレーワーク ペインティングブースII (シングルファン))が必要です。健康的な問題や自然破壊、ご近所迷惑等の問題がありますので下のような道具を考慮した方が良いかも
番外編】スバルR2 ワイヤレスリモコン電池交換
バルブ交換は、中古購入後4年過ぎに出た症状なのでそれほど交換頻度はない。
一度出れば他のランプも出ると思うが、テールランプ関連ならDIY方法は同じですから問題ないはず。
頻度が高いのは意外とワイヤレスキーのリモコン電池だと思う。
2年に2回ほどは替えるイメージ。
なのでまとめて買っておくのが吉。
5個セットで送料込み300円しないので、超お勧めですよ!!
精密ドライバー1本で交換できます(笑)
電池を間違えないよう注意して注文してください。
では、愛車DIYを楽しんでください!!
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