こっこっこては、とんでもないドーピング業発見したよ!!
でも、一説によると後々ヤバいって話なんですが、兎に角こんなに綺麗になるなんて・・・・驚き。
これは車のヘッドライトの黄ばみのお話です。そう、ポリカーボネート樹脂製の今どきのヘッドライトの黄ばみにお悩みのNIKE脱獄(Jailbreak)ランナーが、愛車SUBARU R2の黄ばんだヘッドライトをクリアにした際の驚くべきドーピング業のご紹介です。
まあ見てください。
これは、素晴らしい。作業開始から1時間ほどの当然手作業の結果です。
ドーピング業っていうくらいですから、車のヘッドライトにはあまりよくないとのお話もあります。でもですね、市販のクリーナ+コーティングSETでやった時は、全く無駄だったんです。多分研磨の形でしょうから、傷がついて終わりって感じでしたよ。それが、これです。
黄ばみ取りドーピング技 必要なもの
奇麗な布
私は、古くなったTシャツを切って使った。まあ、奇麗であれば多少何でもよいかとWWW
CRC
私はCRE 556を使用しました。
コーティング剤
オート〇ックスで購入のクリーナー+コーティング剤のSET販売のコーティング剤のみ使用
作業開始
ヘッドライトの洗浄
埃や汚れを落としてどの程度汚いのか、何処が黄ばんでいるのか確認する。
CRC噴霧
最近の車のヘッドライト素材は、ポリカーボネイト樹脂製が一般的です、、なようです。従って、このCRCでのふき取り作業は、汚れを落とすや削るといった内容ではなく、表面のポリカーボネイトを黄ばみと一緒に溶かすといった方が表現があうらしい。従って、冒頭にドーピング業と書いたのはその為です。
削るのではない為、基本的に傷はつかないはずであるので、ヘッドライトを削るという事に躊躇がある方はよろしいかも。しかし、良い事ばかりではない、溶かすので、溶かしすぎたり、均一に解けない、表面のコーティングはすべて溶かされるといったデメリットもある。そこは自己責任ですね。
なので、拭き終わったら(溶かし終わったらの方が表現があう)必ず長持ちさせるコーティング剤を塗る。
まあ、兎に角ひたすら溶かし続ける。CRCをたっぷりヘッドライトに着けて、布で刷り込ませるイメージで拭く。布にもたっぷりCRCをしみこませる事も重要。兎に角、溶かす。イメージは溶かすです(笑)
15分程擦っていれば、どんどんクリヤーになっていきますよ、びっくりです。
30分両側で1時間ほどやれば体力の限界と同時に、ここまでかな程度の完成限界に到達です。私しは、ドーピング業という事も有り、この辺りかなという気持ちで切り上げました。
拭き取り
コーティング作業の前に、CRCですからしっかり拭き取ります。必ず奇麗な布でしっかり拭き取ってください。
コーティング作業
購入した黄ばみ取りSETのコーティング剤の方を使って、コーティング作業に入ります。
箱にも注意書きが記されているので、その通りで良いと思います。よく振って、一度目は全体にまんべんなくコーティング剤を拡げます。
1~2分後、奇麗な付属のスポンジを使って塗ったコーティング剤を軽く拭き取る感じで擦ります。この時、擦り過ぎない方が良いと思います。軽くです。
後は、24時間ノータッチで放置プレイです。雨も厳禁なので天候には十分注意してください。
完成とその後
これで完成です。ざっと1時間作業程度だと思ってください。
もっと念入りにやる方はどうぞWWW
その後は、1か月以上様子を見ないと何とも言えませんが、アクシデントとするとヘッドライトが一気に白く濁ってくる、やヘッドライトが割れてしまうという、溶かしドーピング業特有の症状が考えられます。
また溶かし技は何とかなったがコーティングが不足なら、すぐにまた黄ばむという症状も考えられますね。取り敢えず様子見なので、プラドのヘッドライトは1か月後を見て作業を考えます。
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